INSTRUCTOR : LAURA YOKOZAWA
laurayokozawa.com
ティーチングスタイル
バークリー音楽大学形式にて教えるスタイルをとります。歌詞に正解はないため、
宿題として横沢個人の感覚で添削をするのではなく、韻のふみかたを変えたりすることで変わる感じ方などをクラスでシェアすることにより、生徒たちからのフィードバックも含め生徒の学びになっていきます。
一回のセミナーが1回(1時間など)の場合から3回、5回など時間に応じて授業内容を変動させます。
・英語の韻の踏み方、韻を踏むことによる歌詞の伝わり方の効果など
20〜60分
・よい英詞の代表例を参考に解説 20〜60分、時間に応じて例の数を増やす
(バークリーの場合は2時間の枠を2コマ以上)
・宿題形式、または過去の生徒の作詞などから、良い点、直したほうがいい点などを授業として講義
(バークリーの場合は2時間の枠 x 8レッスンほど)
横沢ローラプロフィール
学生時代にジャズ研究会でドラマーとしての活動を経たのち、ボストンのバークリー音楽大学にてJAZZ、R&B、ゴスペルのシーンを学ぶ。日米を行き来し、2011年に帰国後、ボストン、ニューヨークのミュージシャンたちとレコーディングをした自身のアルバム2枚をリリース。2012年末には、アレンジャー、キーボーディストの安部潤氏プロデュースでジャズ・フュージョンの名曲をリアレンジしたアルバム「Fusion-O-Potamus」をリリース。
ライブでは、チャーリーパーカーのジャズスタンダード曲にコミカルなリリックをつけたり、ジャズや古いR&Bのリズムにのせ、歌詞の主人公が猫や犬といった世界観も支持が高い。チェロ弾きに恋するクモの話。シロツメクサとカエルの話。ゴミ捨て場の家具の山に住む一匹の猫の話。世界一の男と結婚しようと思っている蚊の話…。
洗練されつつもあどけなさを感じさせる独特な歌声でストーリーを歌にして伝える。
その世界観を形にした、飛び出す絵本のような立体CDジャケットや、オリジナルアクセサリ、曲に絵をつけたオリジナル曲のPVなどクリエイティブな作品も作り続ける。ドリランド(ゲーム)、サンリオ、トヨタなど数々のCMにも歌唱で参加。
英詞について
横沢がバークリー音楽大学にて最も時間を費やし、同大学教授Pat Pattisonに師事して集中的に学んだのは英詞である。英語のリズム、母音と子音を理解した上で韻を踏むこと、韻の踏み方の種類や効果について、全授業と個人レッスンを経て帰国。
本来は歌唱で雇われるCMに、英詞の作詞や、ネイティブの英語を話すシンガーを派遣する事務所からの英詞の添削依頼などを請け負うことが増え、現在は作詞家としても活動。
作詞・添削として関わったCM曲は100曲以上に及ぶ。
代表例:
英詞作詞
日向市ブランディングソング
https://youtu.be/WsMU4OFnSeQ
郵便局 みまもりサービス
https://youtu.be/-FDrxYK77-U
日本通運 侍ジャパン
https://youtu.be/I6ZlXSqtNfw
内閣人事局 kasumi (歌唱も横沢)
https://youtu.be/o9LnN21XJnM
監修:歌唱
楽天スーパーセール
https://youtu.be/_Ond7E_McMU
Volvo v60 estatae
https://youtu.be/kHCxZ-qhN9k